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誤解しやすい相場の見方 December 14, 2017

ある一例として、TVニュースで流れる為替情報ではキャスターが「現在の外国為替相場は、1ドル1205銭から日銭で取引されています」とアナウンスしているとします。実は、この意味合いというのは「外国為替相場が1205銭と日銭の間で値動きが推移しているというものではありません。「1205銭―12010銭」の「―」をアナウンサーが「から」と読んでしまうことから、誤解してしまう方も多いと思います。このニュースで伝えられている意味は範囲指定ではなく、価格の提示者(銀行などの金融機関) から見て1ドルの買値が1205銭、売値が12010銭である、というものなのです。上記のレートの場合、価格の受け手(個人投資家など)から見ると1ドルの買値は12010銭、売値は1205銭ということになります。では、為替はなぜ動いているのでしょうか。代表的な仮説のひとつに、「購買力平価があります。これは、ある国の通貨の購買力が、他の国でも等しい水準となるように、為替レートが決定されるという考え方になります。しかし、実際の為替の動きを見てみるとそれほど単純なものではありません。為替は複数の要因がからみあって変動しており、為替の短期の値動きを読むことは、プロの為替ディーラーでも難しいとされています。逆に、中期・長期の為替の値動きであれば、いくつかの為替変動要因を押さえることで大枠をつかむことが可能です。外国為替証拠金取引を始める前に、主な為替変動要因について認識し、自分なりの相場観を養っておくとよいでしょう。

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